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  • ゲイのプログラマーが暗号資産ブログを始めた理由【Cryptopianet 始動】

    こんにちは、はじめまして。
    Cryptopianet(クリプトピアネット)を運営しているクリプトGです。
    普段はアプリ開発をしているゲイのプログラマーです。

    「え、なんでゲイってわざわざ言うの?」って思ったあなた、ちょっと聞いてほしい。

    「誰が書いてるか」が大事な時代

    今、ネットにはたくさんの「暗号資産ブログ」があります。
    でも、どれもなんだか同じような言い回しで、淡々と取引所を紹介して、時には「絶対上がるコインTOP5」みたいなテンプレ記事で終わってたりしませんか?

    もちろん、それが悪いわけじゃない。
    でも、読む側としては「その情報、どんな人が言ってるの?」って、気になりませんか?

    そこで僕は、自分の“人となり”を最初に出すことで、このブログに少しでも“体温”を感じてもらえたらいいなと思っています。

    暗号資産との出会いはマウントゴックス

    僕が暗号資産(当時は「仮想通貨」って呼ばれてた)に興味を持ち始めたのは、2014年くらい。
    そう、あのマウントゴックス事件が話題になった頃です。

    当時は「ビットコインが破綻した」「ハッキングされた」みたいな報道ばかりで、
    世の中では「なんだか怪しいもの」と思われてた。

    でもプログラマーとして技術に触れていた僕は、
    「これ、根本的に世界を変える可能性がある」と感じた。

    コードで運営される通貨。中央に誰もいない経済圏。検閲耐性。改ざんできない台帳。
    これらにワクワクしないエンジニアなんて、いる?(いや、いるけど)

    なぜ今、ブログを書こうと思ったのか

    結論から言うと、「一次情報じゃなくても、ちゃんと“人の声”が届くブログが少ない」と感じたから。

    YouTubeやX(旧Twitter)も好きだけど、自分のペースでじっくり読めるメディアがやっぱり欲しかった。
    それも、「ちょっとだけ斜に構えた視点」とか「生活と結びついたリアルな話」とかがある場所。

    それならもう、自分で作っちゃえって思ったわけです。

    これから書いていくこと

    このブログでは、主に以下のようなテーマを扱っていきます:

    • ビットコイン、イーサリアムなどの解説(やさしく)
    • 海外・国内の取引所レビュー(使いやすさ重視)
    • 草コインの「これ本当に大丈夫?」チェック
    • NFTやDeFiの実体験レポート
    • そしてときどき、ゲイの生活とCryptoが交差する話

    真面目な話もするけど、あまりカタすぎず、ユーモアと毒舌を交えながら
    「なんか読んでておもしろいな」と思ってもらえるようにしたいです。

    最後に一言

    ゲイであること、プログラマーであること、10年以上暗号資産に触れてきたこと。
    この3つの要素をベースに、ちょっとだけ他とは違う視点でCryptoを語るブログにしていきます。

    これからよろしくお願いします。
    そしてもし、「このテーマについて書いてほしい」なんてリクエストがあれば、遠慮なく送ってくださいね。

    では、また次回の記事で🪩